2-2. 定期テストだと点が取れる。でも実力テストになると全く点が取れなくなってしまいます。

定期テストだと点が取れるけど、実力テストになると点が取れない。

これってよくあることだと思います。

定期テストって、そもそもテストとしては微妙なところがあるんですよね。

例えば、不定詞が範囲なら不定詞が出るということがわかっているから、そこだけ覚えておけばいい。穴埋め問題だったら、「不定詞が範囲だから多分toだろうな、toを入れておけばいいや」…みたいな感じで答えれば、解答できてしまうというところが少なからずあります。

この場合、「本当の意味で不定詞理解してないでしょ!^^;」っていう話。

リーディングのテストでも、範囲内の英文の意味を丸覚えしておけば、とりあえず点が取れちゃいますよね。英文を本当の意味で読めているわけではなくても、先生が解説してくれた日本語訳で理解しておけば、正解できてしまうわけです。

つまり、定期テストは、本当の意味で理解してなくても解答できてしまうことが多い、というところがある。それが落とし穴でもあります。

テストで点が取れてると「私できてる!」って思ってしまうものですが、それ、錯覚ですから!勘違いしないようにしてくださいね^^;

そういえば、昔見ていた高校生で、「英文見ないで日本語訳を全部暗記してます」っていう子もいましたね^^;気持ちはわからなくもないんですけど、それ意味ないですから!^^;そういうことはやめてくださいね。

その子には「一時的には点数下がるかもしれない」ということを言った上で、日本語訳の丸暗記はやめてもらいましたよ。点数下がってもいいから、英文の意味を理解することを重視してほしいと。

さて、実力テストで点がとれないのは、実力がないからです。

あ、そのまんまですね。。。

学校の授業をきちんと理解せず暗記だけですべてを乗り切っていると、実力テストでは点が取れません。

ということで、解決策は、本当の実力をつけるべく日々勉強することです

本当の実力をつけるためにはどうすればいいのか。

ひとつは、理解することそして、理解したものを頭にすり込むことです。

理解するとはどういうことか。

他の項目でも書いていますが、例えば、不定詞と動名詞はどのように異なるのかを知ることです。

過去形と現在完了は何が違うのかを知ることです。

初見で読んだ英文の中に出てきた構文を一発で見抜けるようにすることです。

続いて、頭にすり込む方法としてオススメなのは、音読です。

自分が好きな英文を選びましょう。学校で使っている教科書でもいいです。そして、同じ英文を何十回と繰り返し読むのです。このとき、その英文を完全に理解していることが前提です。

何回も読んでいると、英文が頭にすり込まれていきます。こうやって覚えた英文は、テスト直前にやるような丸暗記とは、全く質の異なる長期記憶となっていきます。更に、こうやってインプットしたものを、英作文するなり、口で言ってみるなりして、アウトプットする練習をすること。

ここまでやれば、間違いなく英語の実力がつきます。

音読もやり方が重要です。詳しいことについては以下の記事で書いているので、読んでみてくださいね。

音読のすすめ=問題を解くだけじゃ英語はできるようにならない!

 

 

 

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