英検1級に合格するまでに私が行った勉強法~二次試験・面接編①~

英検1級に合格するまでに私が行った勉強法~筆記試験編~

2015.11.14
はこちら。

英検1級に合格するために日々努力をしているけれど、なかなか受からない。一体どうしたらいいのか!?

そう思っている人も多いと思います。

ここでは、そんな人の参考になればと思い、私が英検1級に受かるまでに行った勉強法を紹介していきます。

今回は、二次試験・面接編です!

 

なんとか合格したい!そのためには?

最初に言っておきますが、私は帰国子女でもないし、アメリカやイギリスに留学したこともありません。

外資系の企業に勤めたことがあるわけでもない。

しかも田舎に住んでいるので、外国人と出会う機会があまりない^^;

しかもしかも人見知りで、おしゃべりでもありません^^;

こういう状況ですから、必然的にスピーキング能力が伸びにくいんですよね…!
それでも、、、

一発合格できたんですよ!二次面接。
当日のスピーチに関しても、決して流暢だったわけではないんです。

それでも、それでも、合格できるんです。
スピーキングが苦手だという方にとっては、英検の二次試験って不安いっぱいだと思うんです。

だけど、英検の一次試験まで努力して通過できた人なら、二次試験だって絶対に大丈夫。

もし受からないとするなら、必要な練習をしていないだけだと思いますよ!

私が経験から言えるのは、
スピーチは多少、たどたどしくても大丈夫だということ。
大事なことは、言うべき意見があるということ

そして、面接官との質疑応答をそれなりにこなせることです。
大事なところをおさえて、二次試験の合格を実現させちゃいましょう(^_^)

 

スピーチは暗記しなくても大丈夫。

二次面接対策として事前にスピーチを作って暗記するという人も多いかもしれません。

これは個人的な意見なのですが、そこまでやらなくても大丈夫です。というか、私としてはこのやり方はあまりオススメしないです。

準備が大変すぎるというのもあるんですが、、、暗記して覚えた英文って、心がなかなか入らないからなんです。そして、応用がききにくい。

もちろん、話すことをあらかじめ準備しておくことは絶対に大事です。そのために、事前にスピーチ原稿を用意しておくことはいいことだと思います。

が、一語一句その通りの英文を暗記してスピーチするのはやめた方がいいです。思い出すので精一杯になって、気持ちがこもりにくくなります。

それよりも、ちょっとくらいたどたどしてくてもいいから、自分の考えをその場で話すことが大事。その場で自分で言葉をつむぎだしていく方が、臨場感があって、相手に伝わりやすくなります。

つまり、ある程度はその場勝負で話せるように実力をつけることが大事です。

 

最低限のスピードで英語を話せるようにしておく

スピーチを暗記に頼らない以上は、その場で考えたことを、最低限のスピードで話せるようにしておく必要があります。

ゆっくりしか話せないと、最初のスピーチでタイムアウトになってしまいます。

多少タイムアウトになっても合格はできますが、自分の意見を時間内に相手に伝えておいたほうが、質疑応答がスムーズにいくので、時間制限はなるべく守りたいところ。

ですので、まずはスムーズな発話ができるようにしておきましょう^^

さて、最低限のスピードで英語を話す練習としてオススメなのは、

パターン・プラクティス
カラン・メソッド です。

ここでは、自主練としてパターン・プラクティスを紹介していきます。

カラン・メソッドについては以下の記事をご覧ください。すでにカランを学習している人向けの記事ですが、カランがどんなものかということについて理解できると思います。自力でスピーキング練習をするのが難しい…という場合に、一定期間やっておくといいとっかかりになると思います。

ただ、カランはステージが進むまで、自分の意見を話す練習を行いません。そこまでいくのにかなり時間がかかります。なので、カラン・メソッドをやるにせよ、パターン・プラクティスは並行してやっておいた方がいいです。

 

パターン・プラクティス

では、パターン・プラクティスのやり方について解説していきます。

英語の構文と表現が豊富に載っている参考書を用意しましょう。別に参考書でなくても、リスニングCDでも生の音源でも何でもいいです。

そして、その中から、よく使われている表現をノートに書きだしていきます。

特に、スピーチで使えそうな表現や、質疑応答で役に立ちそうな表現を拾い上げていくといいでしょう。

例えば、
I think that….
It’s important for…to../
This is partly because….
That’s why….  など。

まずは、スピーチを構成するのに重要な、出だしの部分やつなぎ言葉だけをさっと言えるように練習しましょう。

この部分をスムーズに言えるようになったら、次は、後ろの”…”の部分に、様々なフレーズを入れて練習していきます。

何でもいいのですが、例えば何か話すテーマを決めて、1文だけ言ってみるといい練習になります。
仮に、「子どもの教育」をテーマとしましょう。

そこで、先ほどのフレーズを使って、意見を一言言ってみるのです。

例)I think that it’s not good for children to play video games that often.
同じように、いろんなテーマについて思いついたことを、出だしの続きに入れて言ってみます。

例)It’s important to do something about it immediately.
例)This is partly because Japan’s birth rate has been decreasing.
例)That’s why I do not agree with the idea.

1文だけじゃなくて、思いつく限り、いろんな文章を言えるようにしていきます。

この練習を毎日行います。

私の場合は、通勤の車の中でよく練習してました^^;30分から1時間くらいですね。
このとき注意してほしいのは、日本語訳を考えて英文を作るわけではないということです。

まず決まったフレーズを言ってから、次に言うべき表現を英語で考えてみるのです。英語のフレーズを「かたまり」で順々に口に出していく感覚です。

I think that
it’s not good for children
to play video games
that often.

というふうに、情報を付け足していく感覚で話せるようになればOKです。

 

パターン・プラクティスが難しいと感じたら…

パターン・プラクティスをすること自体がまだ難しい、と感じる人もいるかもしれません。

例えば、出だしの表現は覚えたけれど、その後に何のフレーズを入れたらいいかわからない、思い浮かばないという場合。

これは、表現のストックがまだまだ足りないということです。

また、「英作文を書く場合なら、表現が浮かんですらすら書ける。でも、口からだとうまく出てこない」、という人もいるかもしれません。

この場合は、口に出す練習、つまり音読練習が不足しているということです。

いずれの場合にも、パターン・プラクティスをする前に、スラッシュ・リーディングで音読練習を行い、様々な表現をインプットしておくようにすることが大事です。

スラッシュ・リーディングについてはこちらをご覧ください。

 

発話スピードを上げるために

smartphone

さて、とりあえず言えるようになったら、発話スピードを上げていきましょう。

実際に時間を計ってみるとよくわかるのですが、2分間である程度言いたいことを言う、というのが結構大変なんです。

ちょっと考えてたらすぐに時間がなくなってしまう。

そこで、少なくとも思い浮かぶことはさっと言えるようにしておきたいわけです。

その練習として、リスニングを活用することが役に立ちます。

本で読んで覚えるのではなく、英語を聞いて、耳でフレーズを覚えるのです。

その上で、覚えた英文を素早く口に出す練習をすると、発話スピードがだんだん早くなっていきます

私がこの練習で使ったのは、「意見・考えを論理的に述べる英語表現集」石井降之 です。

この本はCD3枚分、実にたくさんのトピックが網羅されていて、お得です!録音されているスピードも結構速いので、スピードに慣れることができます。

私は運転しながらこのCDをひたすら聞いて、耳から表現を覚えまくりました。

面接当日は、このCDで覚えた表現をなんとかつないで乗り切った…といっても過言ではないです。

この本、一見分厚いですし、量が多いから、全部こなそうとすると大変に思えるかもしれません。でも、隙間時間をうまく使えば問題なくこなせます。

そのポイントが、耳からフレーズを覚えるという学習なんです。この練習のいいところは、テキストを開かなくていいので、机以外の場所でも練習できるということ。

車の中で、家事をしながら、学校の行き帰りに、寝ころびながら。隙間時間をうまく使うことができます^^

私は、二次試験前、仕事が忙しくて全く時間がありませんでした。なので、スピーチ原稿も書けませんでしたし、二次試験対策のDVDも買ったのに見ることさえできませんでした、汗。

では、どこで勉強したのか…。全部、車の中なんです^^;

私は職業柄、1日の車を運転している時間が、1時間から2時間、多いときは3時間ほどありました。

1時間あったらCD一周できますからね。CDを聞きながら、「これは覚えたい!」と思ったフレーズを何回も口ずさんでひたすら練習。そして、自分でトピックを立ててみて、一言でも二言でも、意見をとにかく言ってみるという練習をひたすらしてました。

電車で通勤する人だったら、声には出せないでしょうが、口パクで心の中で繰り返すことはできると思います。

ある程度のスピードで言えるまで、がんがんと発話練習していきましょう。

あ、真似される方は、くれぐれも安全運転を心がけてくださいね!

耳からフレーズを覚えるのが苦手だという場合は、リズム音読を実践してみてください。今まで聞き落としていた音が、かなり拾えるようになり、英語の学習がとっても楽になります!

 

さて、ここまでできたら、次に大事なことは、自分の意見を言えるようにする、つまり言うべき意見を持つということです。

続きは下記の記事をどうぞ^^

英検1級に合格するまでに私が行った勉強法~二次試験・面接編②~

 

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