「英語ができない」という人へ上達のための4つのアドバイス

こんにちは 🙂 リズムで英語をマスターする!
なみのリズムのアサコです。

「英語が苦手だ」という人は多いですよね。

単語が覚えられない、文法が苦手、長文が読めない、などなど。学生時代に英語の成績が悪くて、どうにもこうにもならない、でも社会人になって仕事で必要だから、また英語を勉強しなきゃいけない。

そこで、「英語上達のためのいい方法が何かないか」と探している人は多いのではないでしょうか?

そんな人に、上達のためのアドバイスを4つお伝えします。

かくいう私も、リスニングやスピーキングですごく苦労したので、「できない」という気持ちはすごくよくわかります。

なんにせよ、上達の秘訣は、本質をつかまえることです。

その意味で、英語学習の初心者だけでなく、伸び悩んでいる中級者の人にとっても役に立つ情報なので、よかったら読んでみてくださいね。

 

①必要でないのなら、試験勉強はやめよう

英語を勉強しようと思ったら、とりあえずTOEICとか英検とか、資格試験のための勉強をしようという人が多いのではないかと思います。

しかし、学生時代に英語が苦手だったのなら、こうした試験勉強はしない方がいいかもしれません。なぜかというと、試験勉強は、「点数を取るための勉強」になってしまい、本来身に付けたい能力とは、別のところで時間を取られる可能性が大きくなるからです。

例えば、会話ができるようになりたいなら発話練習が大事だけれど、TOEICのリスニング&リーディングテストでは、音読のテストはありません。その代わりに、高得点を取るために、難しい語彙を覚えなければならなかったりするわけです。そうなると、本当に必要な勉強が後ろ手に回ってしまうかもしれませんよね。

そして、試験勉強というのはあまり面白くないものです。

例えば、対策本に羅列されているような、試験に良く出るフレーズや単語を覚えるというのは苦痛ですよね?覚えても、すぐ忘れますよね?

「どれが副詞でどれが形容詞だから、この空欄にはこの単語が入る」というような説明は面倒ですよね?

自分があまり関心のないテーマの英文を延々と読むのは面白くないですよね?

試験勉強が好きな人も世の中にはいますが、多くの人にとって、試験勉強というのは面白くないはずです(私は好きですけどね^^;)。人間、面白くないことは頭に入らないようになっているんです。

英語の勉強は必要だけれど、資格勉強は必要がないというのだったら、資格のための勉強はいったん休止しましょう。そして、自分の関心があるテーマと英語を結び付けて勉強するようにしましょう。

例えば、洋楽を聞くとか、スポーツの試合を英語で見るとかですね。そこから、単語や言い回しを頭に入れていくようにするんです。好きなことなら、頭に入りやすいですよ。

こうしたことを続けていると、ある一定のところで、どうしても言っていることがわからない、というところに出くわすと思います。そうしたら文法の勉強を始めましょう。

人間は、「理解したい」という欲求があって初めて、物事を受け入れられるもの。最初から文法を勉強すると、その「欲求」がないから、文法がなかなか頭に入らないのです。好きなものを理解するためだったら、文法の勉強も頑張れるし、例文も覚えられるはずです!

そうして英語力に自信がついてきたところで、試験勉強をしてみるといいのです。意外と問題が解けるようになっているかもしれません^^

 

②単語を覚えるよりも、理解スピードを上げることを重視しよう

単語を覚えるよりも、英文を理解できるスピードを上げることに時間を費やすことが英語上達の秘訣です。

もちろん、ある一定の単語量というのは必須です。最低でも中学レベルの1000語。可能なら高校レベルの1000~2000語くらいあるといいです。合わせて2000~3000くらいの語彙があれば理想的。外国人ととりあえず意志疎通を図るには、これで十分です。

単語が覚えられないということに苦しんでいるなら、いったん単語を覚えるのをやめるのも手です。その代わり、やさしい英語を聞いて、理解スピードを上げる練習をしましょう。

例えば、NHKのラジオ講座、Enjoy Simple Englishは、中学レベルの語彙で楽しむことができます。しかし、このレベルの英語を1度聞いて理解できる中学生というのはほとんどいないのです。

その意味で、ほとんどの人が、語彙力以上に足りないのが理解スピードなんです。スムーズに会話をするためには、なんといっても、素早く英文を理解することが大事です。

速ければ速いほどいいです。この理解スピードこそが、コミュニケーション英語の能力に直結します。

そこでお勧めの勉強法が、次の項目になります。つまり、「耳」と「口」で英文を覚えるということです。

 

③「耳」と「口」で英文を覚えよう

文法を勉強するとき、「問題を解いて終わり」という状況によくなりがちですが、これは絶対にやめてください。文法を理屈で理解することはとても大事なんですが、理解するだけでは話せないし、実践で使えないからです。

問題を解かなくてもいいので、とにかく、例文を耳と口で覚えるようにしましょう。そして、例文を使って、オリジナルの英文を自分自身でつくれるようになれば理想的です。

英語の4技能、「読む・聴く・書く・話す」を考えたとき、一番難しいのは「書く」ことと、「話す」ことですよね。

書くことと、話すことにはそれぞれの難しさがあるので、どちらの方が難しいかということは一概には言えません。ただ、スピードという点から言えば、話すことの方が難しいです。

というのも、英文を書く場合なら、時間がたっぷりあるからです。知らない単語があったら調べることもできるし、間違えたら書き直すこともできます。

でも、話すためには、まとまったスピードが必要です。間違えたら言い直すことはできますが、書くときとちがって、即言い直さなければなりません。表現方法がわからないからといって、その場で辞書を調べるわけにはいきません。時間にあまり余裕がないのです。

あるフレーズを口で言うことができれば、そのフレーズを聞いて理解することもできるし、読んで理解することもできるはずです。単語のスペルさえわかれば、もちろん書くこともできるはず。

でも、読んで意味はわかっても、書くことはできない、聞けない、話せないという単語や表現、フレーズは無限にあるわけです。

これはつまり、話すことができれば、他の3技能の能力も身に付くということ。「口に出す」というのは、それだけ根本的で、パワフルな練習法なんです。

 

④リスニング学習を重視しよう

さて、英文をさらっと口に出せるように練習しようとは言っても、発音やリズム、イントネーションがめちゃくちゃでは相手に通じないですし、聞き取りに支障が出ます。なので、きれいに発話することが大事になってきます。

このときに必要になるのが聴力、つまりリスニング力です。

耳が良くなければ、聞こえた通りには発話できませんよね。ですから、英文を口に出す能力と、聞き取る能力はセットなんです。

これが、私が4技能の中でもリスニングを重視する理由です。

英語の音を正しく聴くことができれば、真似して口にすることができる
話す能力につながる
口に出せる英文は、読んでも理解できるし、スペルさえ覚えれば、書くこともできる。
読み書きの能力につながる

というわけです。

更に、話せるということは、理解スピードがとても速いということであり、これができれば、ほとんどの試験問題が簡単になるはずなんです。

もちろん、口語よりも文語体の方が難しいですから、踏み込んで読み書きをできるようにするためには、更に訓練が必要です。でも、その土台となる基礎を固めるためにこそ、リスニングが必須なんです。

 

まとめ

  • 英語学習に詰まったら、リスニングから始めよう。
  • 英語学習の題材は自分の関心のあるものにしよう。
  • そして耳から英文を覚え、口で英文を言えるようにしよう。
  • 文法はそれからでもよい。
  • 聴力が上がり、文法がわかってくると記憶力が上がる。
  • 結果として、読解力も向上する。

参考になりましたか?

負のスパイラルではなく、どんどん好循環が生まれるような学習法を実践しましょう!

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