「辞書引き学習法」で、英単語を効率よく覚えよう!

なみのリズムのアサコです♪

今日は辞書を使った英語学習法をご紹介します。

みなさんは、紙の辞書を使っていますか?
それとも、電子辞書を使っていますか?

最近は・・・・

電子辞書を使っている人がほとんどですよね。

私は地元で家庭教師をしているのですが、中学生も高校生も、電子辞書を持っている人がほとんどです。

それも、とっても立派で、3万とか4万とかするようなやつ。

だけど・・・・・使ってない人がほとんどですね^^;

新出単語の訳語を調べるのにちょろちょろっと、使う人がほとんどで、熟語(成句)の調べ方すら知らない、そんな人が多いのです。

宝の持ち腐れとは、このことでしょうか・・・・・汗

 

紙の辞書の威力がわかる!「辞書引き学習法」

それはさておき、話を戻しますが、

電子辞書が流行している一方で、従来の紙の辞書を見直そうという潮流もあります。

数年前くらいでしょうか、小学校の国語学習で流行っている学習法があるのですが、それこそが紙の辞書を使った「辞書引き学習法」というもの。

詳しくはこちらのサイトを見ていただけるとわかるのですが、

「辞書引き学習法」公式サイト
http://www.mmm.co.jp/office/post_it/jishobiki/index.html

小学生低学年から中学年くらいの子どもに、紙の辞書を引く習慣を身に付けさせることで、言葉を学ぶ楽しさを伝え、自発的な学習を促そうというものです。

教育に熱心なママたちが取り組んで、効果を上げているようですよ!^^

この学習法が流行ったおかげで、近年減少していた紙の辞書の売上が上昇に転じているとか…!

 

辞書引き学習法のやり方

辞書引き学習法では、自分が知らない言葉だけでなく、知っている言葉も積極的に調べるそうです。

「知っている」と思っていた言葉にも、実は他の意味や使い方があるということを知るきっかけになるからですね^^

この学習法で使っているのは、付せん。

辞書で知りたい言葉を調べたら、そこに付せんを貼ります。

そして、付せんに調べた言葉を書いておきます。

これを毎日、少しの時間やることを習慣にします。

言葉を調べる度に、付せんがどんどん増えていきますね。

子どもにとってはそれが達成感につながり、ゲーム感覚にもなって楽しいようです^^

やり方はいたってシンプルですけど、このシンプルさに子どもを夢中にさせるものがあるのですね。

 

「辞書を読む」ことで、自ら学ぶ力に目覚める

この記事に書いてあることですが、↓

「親子で体験『辞書引き学習』 話題の勉強法の効果は?」
http://style.nikkei.com/article/DGXNASDB25003_V20C10A5000000

子どもたちは、言葉を調べるうちに、ただ意味を調べるだけではなくて、辞書を「読む」ようになるのだそうです。

辞書を読むことで好奇心が刺激され、もっと調べたい、もっといろんなことを知りたい、というモチベーションにつながってきます。

もともとは学習意欲が高くなかった子どもたちが、辞書を読むことを通して、自ら学ぶ=「自学」に目覚めていくそうです^^

すごいですね!

 

「辞書引き学習法」は英語学習にも生かせる!

さて、発案者の深谷圭助さんによれば、この辞書引き学習法は、英語学習にも効果があるそうです^^

「紙の辞書にこんな活用法が・・・付せんテクニック、英語学習にも効果」
http://withnews.jp/article/f0141214000qq000000000000000G0010401qq000011261A

ラクチンなので、ついつい電子辞書に頼ってしまいがちですが、電子辞書では「辞書を読む」という知的行動につながりにくいのが、実は大きなデメリットでもあります。

知らない英単語の日本語訳を確認して、そこで終わりになってしまうんですね。

このサイトの他の記事でも書いていることなんですけど、

こういう学習を続けていると、「ひとつの英単語に付き、ひとつの日本語訳だけを覚える」だけの学習になってしまいがちです。そうすると、英語力が伸びなくなってしまいます。

応用が利かなくなり、誤読などの原因になってしまうのです。

私が見ている生徒さんのほとんどはこうした学習習慣を身に付けてしまっているがために、英文が読めない、英作文ができない、という状況に陥っています。

対策は、単語の語感を養い、文脈に応じて単語の意味を使い分けることができるようになることです。それには、辞書を読むという勉強法がオススメです。

もしあなたが同じような状況に陥っているのなら、この機会に紙の辞書を手に入れて、語彙学習の仕方を大きく変えてみませんか?

私たちは大人ですが、辞書引き学習法で日本語を学んでいる子どもたちと同じように、好奇心を持って、楽しみながら英語を学んでいくことが大事です。

私たちが勉強が嫌になるのは、学校で「覚えさせられる」からです^^;

他人に教えられるよりも、自分で学んで得た情報は忘れないものなんですよ。

辞書を読む習慣をつけることで、英語の単語の語義の豊かさに気づけるようになります。多くの例文を読むことで、単語の語感を養えるようになります。

楽しみながら情報を得ていけば、単語も自然と覚えられるようになるんですよ^^

「辞書引き学習法」を使って、中学で習った英単語をもう一度辞書で調べてみてください。

大きな発見があるはずです!

ちなみに、私はもともと横着な性格なので(苦笑)、辞書を使って言葉をじっくり読み込むというプロセスをすっとばしてきていました。でもそれって、後になればなるほど、しわ寄せがくるんですよ~^^;

英検準1級を取った後くらいで限界を感じ、その時に辞書の重要性に目覚め、英英辞典などを読むようになりました。

英語力飛躍のきっかけは、それです。「自分で調べて学びとる」という習慣を身に付けたことで、英検1級もTOEIC900点台も取れるようになったんですよ。

皆さんが英語学習で悩んでいることは、実は多くのことが辞書を読むことで解決できるかもしれませんね!

オススメの辞書はこちらです^^

私は30代ですが、私が学生時代に持っていた辞書は、面白みを感じられず、全く開いたこともありませんでした。でも、最近の辞書は進化していて、すごいですよ。見やすいだけでなく、かなり工夫されていて、読み物としてもとても面白いです。

 

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辞書引き学習用付せんはこちら。

ポスト・イット 辞書引き用ふせん 65x25mm 1000枚 JBF-1000
 

ちなみに、必ずしも付せんは貼らなくても大丈夫です。調べた言葉にマーカーで色を塗るのでもOK。なんでもいいんです。

「付せんを貼る」というのはあくまでもひとつの手段であって、大事なことは辞書を読むことを楽しみに変え、習慣にしてしまうことです。

自分にとってモチベーションが上がる方法を見つけてみてくださいね^^

お役にたてれば幸いです!

P.S
いろんな学習法に、あれこれ手を出しすぎてはいませんか?

本当に大事なのは、「学習法」そのものではなくて、学びの本質です!学びの本質がわかれば、学習法で迷わなくて済むようになるんです。

辞書を使うことがなぜ大事なのか?辞書を使って何をすべきなのか?なみのリズムの「オーディオセミナー」を聞けば、それがわかるようになりますよ^^

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