直前でもOK!TOEICリスニングスコアを上げるコツ

TOEICのリスニングスコアが伸びなくて悩んでいませんか?

ここでは、特に、TOEICテスト受験まであまり時間がない、今すぐ対策法を知りたい!という方のために、今すぐにでもできる、TOEICのリスニングスコアを上げるコツについてお伝えしていきます!

ちなみに各パート毎の問題解法のテクニックに関しては、他に解説しているサイトがたくさんありますので、この記事では、少し違った視点からすぐにできる対策をリストアップしています。
ちなみに、ここに書いてある全てをこなす必要はありません。持ち時間と自分のレベルに応じて、できそうなものをやってみてください。

2016年5月から開始のTOEIC新形式の傾向と対策を知りたい方は下記の記事をどうぞ。

TOEIC 新形式の問題を解いてみた!感想と対策&時間配分を書くよー★

 

①音質の悪い英語に慣れよう!

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テスト会場に行くと、教室が広いせいか音が響いたりして、聞き取りづらい…なんてこと、ありませんか?なんか音が「レロレロ」に聞こえて、「もっとハッキリしゃべってくれよー」って思ったりしますよね。

また、会場の中には、誰かしら咳をしたりする人がいたりします(特に冬場)。夏はエアコンの音がうるさかったり、または外の音が騒がしかったり…。こんなことがあると、途端に不安になったり、イライラしたりすると思います。

テストというのは、精神的にちょっと不安定になるだけで、それがスコアに反映されてしまったりします。コンディションが悪いと、普段の実力よりも30点くらい落ちたりするものです。

そこで対策。普段から音質の悪さや雑音に対して、耐性をつけるようにしておきましょう

そもそも雑音がちょっとあるだけでピリピリしてしまうのは、普段、教材のきれいな音声に慣れすぎてしまっているからです。

でも考えてみてください。何も雑音のない状態で外国人と会話する状況なんて絶対にないのです。雑音や音質の悪さに対して、寛容になることが大切です。

そこで、オススメなのが、海外無料リスニング練習サイトを活用することです。

ノイズを除去していないからだと思いますが、音声の音質はあまりよくありません。ものによっては雑音も入っています。逆にこれを利用して、あらかじめ雑音に慣れるようにしておきましょう。

無料リスニングサイト
http://www.esl-lab.com/

このサイトの使い方

難易度は、Easy, Medium, Difficultの3種類から選べます。まず、Easyをこなすのがオススメです(MediumやDifficultはTOEICのリスニングテストより長くて難しいので、リスニングに自信のある方のみやりましょう^^;)。

次に、好きなトピックを選んで、対話を聞きます。そして、答えを選択します。”Final Score”をクリックすると、答えと自分の回答の正答率が出ます。

“Listen to the conversation again as you read the Quiz Script”という文の、”the Quiz Script”を見ると、スクリプトを見ることができます。

 

②高周波リスニング教材を使ってみよう!多少付け焼刃的になるのですが、英語の音にとりあえず耳を慣らすのには、高周波教材を使うのがオススメです。

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高周波教材というのは、日本語と英語の音の周波数のちがいに着目したリスニング教材です(これは諸説あるので正しいかどうかはここでは触れません)。日本人が聞き取りに苦手意識を持ちやすい、子音が多く含む高周波を強調した録音CDを聞くことで、高周波に慣れ、英語の音を聞き取りやすくするというものです。


奇跡の音(ミラクルリスニング) 8000ヘルツ英語聴覚セラピー

テスト受験の直前まで、高周波音声CDをひたすら聞くようにしましょう。

このCDを聞いた後だと、英語が聞き取りやすく感じます。したがって、いつもより余裕をもって、リラックスして受験ができるはずです。

ただ、私の経験ではこの効果は長続きはしません。あくまでも直前の耳慣らしとして使うと効果的です。

 

③頻出のフレーズをカタカナで覚えよう!

さて、英語がなぜそもそも「レロレロ」に聞こえるのかと言えば、ほとんどの日本人はリエゾン(リンキングとも言います)に慣れていないからです。

例えば、“Not at all.”(全く~ない)が「ノット・アト・オール」と読まれると思っていたら、このフレーズは聞き取れません。実際には、「ナ・ダ・ドー」と読まれるわけです。

こんな風に、英語が聞き取れないほとんどの原因は、英語のリズムを無視して英語を発音する結果、自分が思っている英語の発音と実際の読まれ方が全く違う、というところにあります。

この発音の変化をマスターするためには、英語のリズムを習得することが大事です。しかし、テスト直前なのであれば、とりあえず、よく出るリエゾンをカタカナで覚えてしまうのが早いです。

リエゾンをカタカナで覚えるのにお勧めの教材はこれです↓

ハイディの法則77 (CD付き)

短期間で全て覚えようとすると大変なので、TOEICでよく出るフレーズにマークをし、それを優先的に覚えていくといいでしょう。

 

④Part1とPart2の対策を優先して行おう!

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私自身の経験からですが、Part3やPart4の問題に関しては、短期間ではスコアを上げにくいです。けれども、Part1とPart2に関しては、対策をすれば、短期間でもある程度のスコアアップを図ることができます。

TOEICは、問題の難易度が高いと配点が高くなるということがありません。ということは、やさしい問題を確実に解けるようにしておいたほうが、確実に点数UPにつながりますよね。

そこでオススメなのは、Part1と2の頻出の単語やフレーズを優先して覚えておくことです。

まず、公式問題集のリスニングパート1と2を解きましょう。そして、「問題が解けた・解けなかった」にかかわらず、解答スクリプトを見て、表現を覚えるようにします。

このとき、日本語訳で覚えるのではなく、写真と場面から表現を言えるようにしておくことがポイントです。

例えば、以下の写真だったら、

sailboats

“They are sailing on the sailboat.”と言えるようにしておくのです。

Part2の場合は、会話の場面を表すイラストを簡単に描いておきます。そのイラストから、フレーズを再現できるようにしておきます。

フレーズや単語を日本語訳で覚えたとしても、リスニングにおいてはあまり意味がありません。リーディングなら力を発揮することもあるでしょうが、リスニングは一瞬の出来事なので、日本語を考えている暇がないからです。

このように、写真やイラスト・イメージと単語・フレーズを直接つなげておくことが即解答できるようになるための学習の秘訣です。

また、Part2では、出だしの単語を特に集中して聞くことが大事です。What, When, Whoなどの疑問詞を聞き取るだけで、消去法で答えられる場合があるからです。

同様に、出だしがWasなのか、Isなのかを聞き取ることができれば、過去・現在で時制で消去法で答えることができます。


さて、この記事では、スコアアップさせることを優先に、直前でもできる練習を大まかに4つあげてきました。

中には、付け焼刃的な練習で、あくまでも時間がないときのため裏ワザみたいなものもあります^^;

けれども最終的に大事なのは、長期的に英語力を上げることを見据えて、実力をつける練習をすることです。実力があれば、対策なんて特にしなくても高得点が取れるようになりますから!

TOEICを受け続けていて、スコアアップの壁にぶつかっているという人がいたら、ぜひ「実力を上げるための学習」を!

 
「実力を上げるための学習」にもし関心があれば、以下を見てみてくださいね。

「壁」を破るためのイメージ英語学習ガイドブック
自分の望む英語力を手に入れる!3か月速習オーディオセミナー

 

まとめ

・TOEICを受験するまでに時間がない場合は、
①海外リスニング練習サイトを使って、雑音入り英語に慣れる
②英語の音に慣れるために高周波教材を使ってみる
③よく出るフレーズをカタカナで覚える
④Part1とPart2を優先して対策する

・ただし、長期的な視点でスコアアップしたい場合には、
テクニックよりも「実力を上げるための学習」が大事である。

 

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TOEIC新形式の問題を解いてみた!感想と対策&時間配分を書くよー★

TOEICリスニングのスコアを上げたい!①(Part1&Part2対策)
TOEICリスニングのスコアを上げたい!②(Part3対策)

もっと根本的なところから英語の実力を上げたい方はこちら。

TOEICで高得点を取るためにはどうしたらいいの?①
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