英語の多読・リスニング学習が無料でできちゃう方法!

こんにちは、なみのリズムのアサコです。

GW、いかがお過ごしでしたか?^^

私は最近、英検1級の単語を覚え直したり、学校英語に出てこない語彙を増やそうと、児童書を読むことで語彙学習に力を入れています。

単語帳だけで単語を覚えてもすぐに忘れてしまうわけで、語彙の定着には、読んだり聞いたりする作業が必須です。でも、いちいち本を買っていたらお金がかかっちゃうなーと思っていたところ、ありました!たくさん読めて、それも無料でできる方法が^^

今日は、その方法をシェアしますね。

無料で多読と多聴ができる方法。

それは、著作権切れの絵本を活用する方法です。

昔の日本文学の作品は、青空文庫として無料で読めますよね。同じように、海外の作品も著作権切れの本を無料で読むことができます。作品は、様々なサイトで公開されていますし、ボランティアの人が読み上げているものが聞けるサイトもあるので、音声も無料で聞くことができます。有名な作品を無料で楽しめるのは、なんともありがたいですね。

例えば、

Storynory – Audio Stories for Kids
では、年齢別に分類された絵本が読めて、同時に音声も聞けるので便利です。

Free eBooks | Project Gutenberg
では、著作権切れの本をサイトで読めるほか、本と音声データのダウンロードができます。

LibriVoxでも、音声が無料ダウンロードできます(文字データはありません)。

どのサイトも登録を特にせずにダウンロードできるので、気軽に活用できます。

ただ、難しいのは「どの本を読むべきか?」の選択ではないでしょうか。そこで、レベル別にオススメの本をいくつか上げるので、参考にしてください(上記のProject Gutenbergから検索してみてください)

短くて易しい。気軽に読める本(中学生上級レベル)

・The Three Bears(三匹のクマ)
Goldilocks and the Three Bears – Storynory

・The Three Little Pigs(三匹の子ぶた)
The Three Little Pigs – Storynory

・The Old Man’s Bag 

「三匹のクマ」は、英語圏では誰もが知っている、とても有名なお話のようです。クマの名前が他の英文でもひょっと引用されていたりするので、教養としても読んでおくといいですね。

文法と語彙に自信が出てきたら読むとよい本(高校生レベル)


・Beauty and the Beast(美女と野獣)

・The Golden Goose(黄金のガチョウ)

・All about the little red hen(小さな赤いめんどり)

「黄金のガチョウ」も有名なお話で、利益を生むものを、その価値がわからずに破壊してしまい、みすみす好機を逃すというような比喩で使われることが多いようです。

・All about the little red hen(小さな赤いめんどり)
The Project Gutenberg eBook of The Little Red Hen, by Florence White Williams

読解に自信が出てきてから読んだ方がよい本(上級レベル)

・The Story of Peter Pan(ピーターパン)

・Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)

・The Wizard of Oz(オズの魔法使い)
T

いずれも、誰もが知っているとっても有名なお話。ですが、意外と難しいんですよね^^;学校英語だけに触れていると見慣れないような単語も多いし、まとまった量の英文になりますから、こちらは読むのにある程度自信がある人にお勧めです。

ということで、注意点としては、子ども向けの本であっても、語彙は意外と難しいということ(英検1級の単語帳にあるような単語が普通に出てきたりします)。そして、出版された年が古いので、現在は使わないような表現も多少含まれているということ。

これらの難点をクリアしようと思ったら、限られた語彙で書かれた英語学習者向けの本(graded readers→参考サイト:Pearson English Graded Readers)を読むのがいいのですが、こちらはお金がかかってしまうのが悩みどころ…。

ただ、絵本であれば挿絵があるので、内容が多少わからなくても気にせず読み進めることもできます。子どもの頃って言葉の意味がよくわからなくても、楽しく絵本を読んでいましたよね。朗読音声を聞いて、英語ならではの語感・言葉のリズムをつかむのもいいですよ。

まずは無料の絵本を使って、読書習慣を身につけるところから始めてはいかがでしょうか。もちろん、予算があれば、graded readersを活用するのもオススメです!

お役に立てれば幸いです。

それでは、また^^

多読についての記事は、こちらもぜひ参考にしてください。
学校英語だけではNG!多読で英語上達の壁を打ち破ろう! (naminorism.com)