「できない」を「できる」イメージに変えるにはどうしたらいいのか?

こんにちは、なみのリズムのアサコです^^

先回の記事では、何かを練習する前には、「できる」というイメージを持つことが大事だと書きました。

「できる」というイメージを最初から持てれば一番いいのですが、そうはいかない人も多いかもしれません。なので、「できない」というイメージを「できる」というイメージに変えるにはどうしたらいいのかについて、もう少し書きます。

最初から、「できる」って思えなくても大丈夫です。

「できないかもしれないけど、やってみよう」というくらいの気持ちを持っていれば、うまくいくことも多い。やっていくうちに、自然と「できる」イメージを持てるようになる。そんなプロセスも多いと思います。

1.実力がないからこそ、やってみる

先日上司が良いことを言っていました。
それは、「実力がないからこそ、努力するんだ」ということです。

周りを見渡してみると、才能ある、実力がある人は珍しくありません。

英語を教え始めて10年以上になりますが、頭のいい生徒さんってたくさんいるんです^^;知能指数130以上とかザラにいて、「かなわないなぁ」って思うことしばしば。数年前には、天才?と思えるほど英語が堪能な高校生がいました。私が10年かけて習得したことを、2年位で習得したのではないか?と思えるような。実際、教えるべきことはほとんどなかったです。それなのに、この人の得意科目は英語ではなく、数学でした(!)。

こんな風に自分が苦労したことを、短期間で難なくこなしてしまう人を身近に見てしまうと、やる気を失いますよね(苦笑)

でもね、ここで拗ねてはダメなんです^^;

自分には実力がない。素質がないっていうことを受け入れた上でやるんですね。素質がないからこそ、頑張ろうと思うこと。ここを割り切れるといいと思います。

2.実力ある人が成功するわけではない

不器用な人にはちょっと朗報かもしれないことを言います。

才能ある人たちが本当に実力を発揮できているかというと、そうでもないことも多いんです。実は、さっき話した高校生が成功できたかというと、そうでもない。実力があって理解力が優れているので、単調な勉強が嫌いだったんですね。それで、丁寧な復習を軽視していたのです。結果としては、最難関大に合格するだけの素質はあったけれど、受からなかったんです(難関大には受かっていましたが)。

私のこれまでの経験では、もともと頭の良い人ほど、努力しなかったりします。だって、努力しなくてもある程度できちゃうから。物事が簡単に理解できちゃうので、単純な練習に意味を見出せなかったりする。テストで楽にいい点取れるという成功経験がある人ほど、努力できない人が多いんです。

そういう意味では、ちょっとくらい不器用な人の方が強いんです。
努力する習慣を身に付けやすいという意味で^^

3.練習を続けることで、英語を自分になじませよう

ただ、「とにかく努力しよう!」っていうと、精神論になっちゃいますね^^;なにがなんでも辛くても、歯を食いしばって頑張ることが大事…って、私がここで言いたいのは、そういう意味ではないです。

簡単だけど地味なことを、少しの時間でいいので、毎日継続すること。頭の良さよりも何よりも、これができるかどうかが大事なんですよ!

毎日続けることで、英語を自分になじませることができます。「英語を使っている自分」がごくごく普通になってくると、「できる」というイメージを持ちやすくなります。

例えば、英語を話す練習を月1回だけしていたとします。そうすると、それは自分にとって「特別なこと」になってしまい、英語に対してぎこちなさを感じてしまうでしょう。

でも、英語を一日5分でも話す練習をしていたら、英語を話すことが、自分にとって日常のことになります。現段階で下手であろうが関係ありません。英語を使うということ、話すということ自体をごくごく日常のことにするのです。

私自身、趣味のピアノを練習していても感じるのですが、毎日何かに触れるということの大切さを感じます。毎日触れていると、ピアノが自分にとって自然な存在になり、鍵盤が手になじむんですね。そして、どんな曲でも軽々と弾けそうな気がしてくるんです(笑)いや、実際は弾けないんですよ^^;でも、何か、そういう感覚が出てくるんです。

英語も同じで、毎日触れていると、日本に住みながらでも、英語が特別な存在でなくなるんです。英語が自分の一部になるような感じです。

最初は、「できる」「できない」は置いておくこと。そして、とにかく英語に毎日触れて、英語を自分になじませるようにしてください。

4.英語を体感できる練習を選ぼう

英文を読むことももちろん大事なのですが、体になじませるという意味では、発音練習とか、洋楽を聴くとか、リスニングなど「体感できるもの」がオススメです。

体感することで、「できる」というイメージをつかみやすくなります。

特に英語を話せるかどうか、ということについては、臨場感をいかに持てるかが大事になってきます。なので、文字媒体よりもリスニングやスピーキングがオススメです。

例えば、一日5分外国人のまねをするだけでもいい。

思考を使うだけではなく、全身を使って、外国人っぽい仕草をしながら英語を話す練習をしてみてください。そうすることで、臨場感が出てきます。

外国人のまねをしている自分に違和感がなくなったら、「英語ができる、話せる」というイメージが出来上がっているはずですよ。

是非やってみてくださいね^^
それでは^^