英単語がどうしても覚えられない!と思ったら

こんにちは、なみのリズムのアサコです。

新年も明けて、あっという間に2週間になりますね!みなさんは、新年の抱負(New Year’s resolution)は決めましたか?

私は、今年は「やらなければならないこと」ではなく、「やりたいこと」を優先して、遊ぶ年にしようと思っています。もちろん、やらないといけないことはあるわけですが、それすらも「やりたいことにしてしまう(!)」、そんな感覚で取り組みたいなと思っています。

さて、英語学習でやらなければならないことと言えば、英単語の暗記!ですよね。暗記がどうしても苦手だとか、面倒だとか、覚えても忘れてしまう、そういう人はたくさんいると思うのですが、英語で暗記は避けて通れません。どうしたらいいのでしょう?

今日はそのヒントをお伝えしますね!

1.「覚えられない!」人のよくある2パターン

覚えられないというのにも、パターンがあります。いくつかありますが、今日は2パターンを取り上げます。

第一に、一生懸命単語を覚えようと時間をそれなりに割いているのに、覚えられない人です。これはなかなかつらいです…!本人は頑張っていますから^^;頑張っているのにもかかわらず、覚えられない人。このタイプの人は、覚え方に問題があるかもしれません。

第二に、単語を覚えるのがそもそも面倒に感じる人です。単語の暗記が必要だということはわかっているけれども、時間を割こうとしない人。面倒くさがり屋さんですね。数学なんかは得意だったりして、学習そのものは嫌いではないのですが、暗記するという単調さに苦手を覚える人です。こういう人は、暗記が楽しくなるように工夫するか、歯磨きのように習慣にしてしまうことが解決策となります。

他のタイプもいるのですが、全て書くと記事が長くなってしまうので、今日はこの2つのタイプに絞り、他のタイプについてはまた後日書きたいと思います。

次の項目では、それぞれのタイプに対し、もう少し詳しく対処法を書いていきます。

2.暗記を頑張っているのに覚えられない人

頑張っているのに覚えられないという人は、覚え方に問題があると考えましょう。下記は、よくある悪い例です。

<よくある例>

1.単語帳を数回見ているが、覚えられない

覚える回数や暗記にかける時間がそもそも足りていない可能性があります。回数で言えば、ひとつの単語を最低20回から数十回は見て意味を確認する必要があります。この作業を毎日一週間かけて行い、また、忘れないように翌週に復習する、というのを続けます。暗記というのは、天才でない限り時間がかなりかかるものだと考えてください。

2.ノートにひたすら単語を書き続けている

→ただ書くという作業をしているだけで、実は暗記していない可能性があります。書くだけというのは、内容のわからないお経を書き写しているようなものです。書き写しただけで自動的に内容を理解し、覚えられるわけではありませんよね。覚えたつもりになっているだけです。

3.英文を読みながら、文の中で単語を覚える

→文脈の力を借りて単語を覚えるというのは、本来効果的なやり方です。ただ、人によっては話の内容から意味を連想しているだけで、実は単語そのものは覚えていないということがあるのです。この場合、覚えたはずの単語が他の英文に出てきたとき、「見たことある単語のような気がするけど、なんだっけ?」となります。

以上はいくつかの例ですが、すべてに当てはまるのは、暗記するということがどういうことなのかそもそも理解していないことが原因です^^;

私は10年以上英語を教えていますが、「暗記」の定義が生徒さんによって実にまちまちであることがわかっています。「暗記という作業をどのように理解していて、どのように実践するか」で、英語力がどれくらい伸びるかが変わります。これ、本当です!

3.成績上位の人はどう暗記をしているのか?

ひとつヒントをお伝えします。私が教えている生徒さんの中に、進学校の高校生で学年トップの子がいます。定期テストだけでなく、模試でもトップレベルです。その生徒さんは、天才肌というよりも努力家の秀才タイプ。決して記憶力が優れているわけではなく、非常に丁寧に暗記をすることで成績上位を維持しています。

単語帳を使う場合を上げますね。単語だけ覚えるのではなく、例文ごと覚えます。単語帳を寝る前に毎日見て、単語の意味を覚えた後、例文を書けるようにします。例文の部分を隠し、日本語訳から例文を自力で書けるかどうか確認するために、ノートに書いていきます。例文が長くて一度に覚えられなかったら、少しずつ覚えるようにします。最初は2単語、次に3単語、そして5単語など、徐々に長くするのもありですね。細切れにすることで覚えやすくなります。間違えた部分があれば修正し、間違いなく書けるようになるまで練習します。とても時間のかかる作業ですが、それだけの効果はありますよ。

確かに、努力を特にせずとも自然に覚えられてしまうような天才はいます。しかし、そうした人はかなり稀です。ほとんどの人は、暗記にかなりの時間をかけ、努力をすることで実力をUPさせています。

あなたはどんな風に暗記をしていますか?英語が得意な人はどのように暗記をしているのでしょうか?考えてみるのが効果的な一手になるはずです。

4.単語を覚えるのが面倒だ!という人は

単語を覚えることをそもそも敬遠している人は、単語の暗記を毎日の習慣にしてしまうことをお勧めします。

面倒だなと思いながら、毎日していることってありますよね。歯磨きとか、お風呂とか、皿洗いとか、部屋の片づけとか…。歯磨きやお風呂が好きだという人もいますが、面倒だと思う人もいるはず。けれど、しないと支障があるので、やらざるをえないわけです。単語の暗記も同じように毎日のルーチンに加えましょう。

歯磨きは3分です。朝晩で6分。同じように、単語の暗記も朝晩、毎日3分行えれば、最初のとっかかりとしては上出来です。決まった時間に単語帳を開くようにしましょう。時間帯としては、寝る前がオススメです。記憶に定着しやすいからです。寝る前に必ず単語帳を開くことを習慣にします。最初は開くだけでもOKですし、1つでも2つでも単語を眺めるだけでもOKです。

もうひとつの方法としては、暗記を楽しむことがあげられます。たとえば、私は文具が好きなので、新しい色の万年筆を試してみたり、お気に入りのノートを探して集めたりしています。今頃、いろんな単語帳ノートが売られていたりして、お店でながめるのも楽しいです。そして、気に入って買ったノートに、ちょっとしたスキマ時間で落書きをするのが、また楽しいもの。自分の好きな色のインクで単語のスペルを書いてみたり、お気に入りのノートに、英語のお気に入りのフレーズを書き込んだりしています。

他にも、お気に入りのバンドが歌っている英語の歌詞で見た単語を覚えてみたり、好きな俳優の映画のセリフを集めてみたり…。「自分の好きなもの」と英語の暗記をリンクさせられるといいですね。

テスト前だったりすると、そんなに悠長なことはしていられないかもしれません。しかし、日常の過ごし方が肝なのです。テスト前でなく、日常の中でどんなふうに英単語に触れているかが大事。普段から自然に覚えていれば、そもそもテスト前にあわてる必要もありませんから。

参考になれば幸いです。

それではまた!

単語の覚え方については、こちらの記事もどうぞ

日本語にもある!英単語の覚え方の共通点^^ | なみのリズム~リズムで体感!英語リスニング~ (naminorism.com)