英語の音ってやっかいですよね。
全部つながっちゃうから、もとの単語がなんだったのか、わからなくなってしまいます。
結果として、なんだか「モヤモヤ」としか聞こえないし…!!!^^;
「英語の音ってなんてとらえどころがないんだろう」って、私も昔は思っていました。
単語と単語がつながって読まれることを「連結」現象(リエゾンやリンキングとも言われます)と言いますが、ほとんどの人がこの連結現象に悩まされているようです。
私も例外なく悩んでいた一人でした。
今ならわかるのですが、連結現象を苦手と感じるのは、英語本来の読み方をきちんと習っていないからなんです。
なので、解決策は、英語本来の読み方を学習し、音読練習をすることです。
シンプルに言えば、それだけです。
英語本来の読み方を習得すれば、「連結させて英文を読むことがいかに楽で心地いいか」ということが肌でわかるようになります。
結果として、連結がおきようとなんだろうと、問題なんて全く感じなくなるんです。
単語をブツ切りにして読むよりも、メロディアスで、耳になじむし、単語やフレーズもグーンと言いやすくなります。
この感覚がわかるかどうか、がカギですね。その秘訣はリズム音読にあります。
リズム音読についてもっと知りたい方は、以下の講座やレポートを読んでみてください。
○無料講座「英語が聞き取れないなんて言わせない!」
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英語本来の読み方を習得する方法は、「なみのリズム英語 リズム音読で英語リスニング・トレーニング」に書いていますので、実際に練習をしたい人はこちらをご覧ください。
スカイプレッスンもやっているので、関心ある方は受講してみてくださいね^^
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