英語学習法~暗記が苦手VS理屈が苦手!

こんにちは!

越境力を身に付ける!英語学習コンサルタントの上條麻子です。

今日はタイプ別の英語勉強法についてちらっとお話しします。

 

生徒さんを教えている中で、大まかに2つのタイプがいるなと感じることがよくあります。

ひとつは、やみくもな暗記が苦手なタイプ。代わりに法則を見い出して、法則に沿って物事を覚えようとするタイプです。暗記が苦手なので、大量の暗記事項があると嫌になってしまうという方や、理屈がわからないと先に進めなくなるという方はこのタイプです。

 

もうひとつは、暗記が得意なタイプ。暗記が得意である一方、理屈で何か物事を考えるのが苦手です。文法の小難しい説明を聞くととたんに眠くなってしまうという方はこのタイプですね。

 

たいていの人はどちらかに偏っていることが多いですが、両方の素質を備えている人もいます。

 

 

英語の学習には様々な方法がありますが、どちらのタイプであるかによって、どの学習法をとるか考えることで英語の学習がしやすくなります。

 

理屈が気になるタイプの方は、理屈なしにとにかく単語や熟語を覚えるというのが苦手です。

そういう人は、語源を調べながら単語を覚えていくことで、効率的に覚えることができます。また熟語に関しては、前置詞や動詞の意味をしっかり理解してからだと体系的に覚えられるので、暗記がスムーズになります。

 

たとえば、promoteはproとmoteという2つの部分からできている単語です。proは「前」という意味。moteはmotionのmote。ですから、もともとの意味は「前に動かす」という意味です。そこから「出世させる」とか、「促す」の意味が出てきます。こう考えると覚えやすくなりますよね。

 

 

理屈が苦手だという方は、文法問題を解くことから始めてしまうと、行き詰まることが多いようです。こういうタイプの人はとにかく体で覚えることが大事!「この場面ではこのフレーズを使う」ととらえ、ひたすら英文を聞いたり、暗唱してしまうことをお勧めします。

 

たとえば、「現在形と現在進行形のちがいは何か」ということを、理屈でいくら説明したとしても、間違えてしまう人がいます。そういう人には、現在形と現在進行形の両方を混ぜた質問を交互に繰り返し、答えてもらうことで、体で覚えてもらう、ということを私の授業では行っています。

 

Do you drive? ---------------Yes. 普段運転するのであればYes.

Are you driving now? -------------No. 今運転しているわけではないからNo.

 

こんな風に質問を投げかけていくことで、理解しやすくなります。

 

 

学校で習う従来の方法だと、文法は理屈にかなり偏っている一方で、単語や熟語に関しては、あまり理屈の説明がないことが多いようです。そういうところで、つまずいてしまう人がかなりいるようです。でも、つまずいてしまったとしても、あきらめないでほしいんです。やり方があってなかっただけかもしれないだけですから。。。

 

学習の方法はいろいろあります。

大事なのは、自分に合った学習法を見つけることです。

投稿者

シェア: